試合後にオドイ君がサインしに来てくれた感動のお話












先日ダブリン観戦旅行から無事に帰ってきました~!

今も時差ボケで結構苦しんでおります。

ドバイ経由で乗り継ぎの待ち時間合わせると片道計20時間ほど…!

相当な長旅でしたが、疲れがぶっ飛ぶほどの感動体験がありました…!

なんとハドソン-オドイ選手が試合後、私のためにサインしにスタンドの端までやってきてくれたのです…!

散々ツイートしたのでTwitterもフォローしてくださっている方にはしつこいですが…笑

感動の記憶が鮮明なうちに振り返っておきたいと思います。



出発前にツイートでメッセージ送信

今回の観戦旅行、目的地はロンドンではなくアイルランドの首都ダブリン

初めて行く街で、練習場(コブハム)もないですから、サインをもらえるタイミングはかなり限られるだろうと予想していました。

それでもせっかく現地に行くのだからチャンスが欲しい…出発日が迫ってくるにつれて、何かできないかなあと考えを巡らすように…

そして思い付いたのが、こちら!

オドイ君のTwitterアカウントのリプ欄に、上記のようなメッセージを送ってみたのです。

簡単な英語ですが翻訳すると…

やあ、カラム(←ハドソン-オドイ選手のファーストネーム)!僕は日本人で君の大ファンで、この背番号70のユニフォームを買ったよ!今は空港にいて、日本からダブリンへICCのアーセナル戦を観に行くところです。試合の前後にチェルシー側ゴールポスト付近の前の方のスタンドでこのユニフォームを掲げているので、もし可能だったらサインを下さい!

という感じ!

Twitterの文字数制限がある中だとなかなかに図々しい感じになってしまいました(;’∀’)笑

まあダメで元々、もし偶然読んでくれたら嬉しいなという気持ちで、空港で撮った写真を添付して送信ボタンを押したのでした。

→オドイ選手の70番ユニを用意した時の記事はこちらをご覧ください。

初めてサインをもらったのがオドイ君

実はカラム・ハドソン-オドイ選手は私が初めてサインをもらったチェルシーの選手なのです。

昨年末のロンドン観戦旅行の際の話で、練習場のコブハムを訪れてサインをもらいました。

詳しくはこちらの記事→チェルシーの選手にサインをもらう方法①!で触れていますが、当時のオドイ君はまだユースチームの選手でした。

トップチームの試合や練習に帯同してベンチ入りすることもありましたが、トップチームの公式戦デビューはまだという状態。

お恥ずかしながら当時の私は顔がハッキリと分からず、せっかく車を停めてサインをしてくれたのに、

「え!?誰だったんだろう!?チェルシーの選手全員の顔を知っているつもりだったのに!」

と混乱したことをよく覚えています。

 

一緒にサインをもらった他のチェルシーファンの方々とも顔を見合わせ、ローンに出ている選手などの名前を挙げて検索したのですが、ことごとく一致しません…。

しかも、よく考えたら乗っていたのは高級車っぽくもなく、しかも運転席ではなく後部座席に座っていたんですよね。

今考えれば当時17歳のユースの選手ですから車も運転できないでしょうし、親御さんか誰かに送迎してもらっていたのだと合点がいくのですが、当時はそんな状況も混乱に拍車をかけました。

その後、アントニオ・コンテ監督ダニー・ドリンクウォーター選手エンゴロ・カンテ選手が次々とサインをくれて意気揚々とコブハムを後にした訳ですが、最初にサインをくれた選手はだれだったんだろう…とモヤモヤが晴れませんでした…。

そこでふと思いついてTwitterでフォローさせていただいているコアなファンの方にファンサービスをしてくれた時の写真をメッセージ送信し、誰でしょうかと聞いてみることに。

その方もすぐには分からなかったのですが、素早く色々と調べてくれたのです。そうして分かったのがカラム・ハドソン-オドイ選手!!でした!本当に助かりました。名前が分かってすごくスッキリしたのをよく覚えています。

当時はまだトップチームで公式戦デビューしていませんでいたから、将来的にデビューしてこのサインにも価値が出たら良いな~!程度にしか考えていませんでした(;’∀’)笑

その後アントニオ・コンテ監督の下で、FA杯プレミアリーグとデビューを果たし、しかもなかなかのインパクトを残したのはご存知の通りです。

あのオドイ選手が!すごい!デビューしている!!と顔を知らなかった失礼も忘れてどんどんファンになっていきました。

そしてサッリ監督が就任して始まった今シーズンのプレシーズンでは先発起用が続き、なんと17歳という若さながらローンには出ずにトップチーム帯同が確実視されています。

まさかこんなにグングンと頭角を現すとは…!

せっかくプレシーズンマッチを観に行くわけですから、ワールドカップ後の休暇の関係でカンテもいないことですし、ここはオドイ君にもう一度会いたい!できれば背番号入りユニにもサインほしい!!と気持ちが高まっていった訳であります(*’▽’)



本人からのファボは来ず…

背景説明が長くなってしまいましたが、そんなこんなでいつの間にかファンになっていたオドイ君を目当てに旅は始まりました。

ダメで元々…と思っていたTwitterでのメッセージですが、いざ送ってみるとこれがなかなかに反応が気になり始めます(;’∀’)苦笑

経由地のドバイ国際空港でも、目的地のダブリン国際空港でも、ネットが繋がるとすぐにTwitterを開いてメッセージのファボ(いいね)をチェックします。

ありがたいことにたくさんのフォロワーさんがファボしてくれていまいした。ただ、何となく期待してしまっていた本人からのファボはなく…

そりゃそうだよな、こんなにたくさんメッセージが届く有名人、しかもしょっちゅうTwitterに投稿している訳でもなさそうだし…いやそもそもダメ元でやっているんだからさあ…と自分に言い聞かせつつ切り替えてダブリン観光を楽しみました。



いざアヴィバスタジアムへ!

そしていよいよ、ICCチェルシー対アーセナル戦の当日を迎えました…!

どどーん!と大きなスタジアムです!

ダブリンにプレミアリーグの強豪がやってくる機会も珍しいので、現地ファンの方々も選手バスの到着待ちで随分前から並んでいました。

ここでも背番号70のユニを掲げてオドイ君にアピールしようかと思いましたが…寒くなってきて入場ゲートも開場したので諦めてスタジアム内へ…!

なかなかに迫力の光景であります!!

やっぱりスタジアムは良い!!気持ちイイ!!

で、早速Twitterで送ったメッセージに書いたようにチェルシー側のゴール付近に陣取ろうとスタンド内を歩きだしたのですが…なんとスタンフォードブリッジとは違って1ブロックずつに警備員が配置されていまして、自分のブロックからは動くなと…!

え!厳しい!!

仕方なく自分のブロックである上記のコーナーフラッグ付近の最前列に陣取り、選手が試合前練習に出てくる前からユニを掲げて待っていました。

目の前の優しそうな警備員のお姉さんはニコニコと微笑みかけてくれていたのですが…いざ練習がはじまろうとしたその瞬間…大柄の白人男性警備員がやってきまして…

「No!!」

…え!!

自分の席に戻るように言われたのです。

厳しすぎる…スタンフォードブリッジなら試合前は最前列で練習を眺めていられるのに…

意気消沈しながら一旦は20列目ぐらいの自分の席に戻りました。

こりゃやっぱり、オドイ君からサインをもらうのは難しいかな…

そもそもTwitterのメッセージ読んでくれていないだろうし…

そんな考えが頭をもたげ始めたものの…ふと思いつきました!

別に、最前列じゃなくても良くない!?

そうです、前方をみたら3列目ぐらいの席にまだ全然人がいません。

その席の人が来るまでは座っていても怒られないだろう

そう考えて3列目まで出張って行ってユニを高らかと掲げました…!



もしや自分にサムアップしてくれた…!?

いざ試合練習が始まりました~!

こっちだよ~!と背番号の方をピッチに向けてユニを掲げます。

また警備員のお姉さんがニコニコしてきてなんかちょっと恥ずかしくなってきます(;’∀’)笑

まさかの事態に備えてオドイ君の動きを注視します。

すると…その瞬間でした…!

わずかながら、ダビ・ルイス選手とオドイ君が周囲のスタンドにぐるりと視線を向け、そして最終的にこちらを向いたような気がしました。

なんとなくです。

そして、ルイスがオドイ君に何やら話しかけ…

オドイ君が!!少しこちらを向いて!!手を挙げて!!サムアップしたのです!!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

この時の胸の高鳴りはなかなかのものでした。

しかしすぐに冷静さを取り戻します。

いや、待て。

勘違いかもしれない。

周囲にはたくさんの観客がいるのです。

私より近い位置のスタンドにいた誰かが「オドイ~!!」とか叫んで、それにサムアップで応えただけかもしれません。

いやそうだろ。

いやでもこっち向いてた気がした。

いや気のせいだろ。

ぐるぐると葛藤しつつ、しかしそれでも胸は高鳴り続けました。

もしかしたらこちらを見てくれたのかもしれない。

ということはTwitterのメッセージも読んでくれていたのかもしれない…!



キックオフ!

いざ試合が始まってからも大興奮でした。

もちろんただの親善試合ではあるのですが、ビッグロンドンダービーですし、アイルランド人中心のスタンドもギッシリ埋まってなかなかの雰囲気を醸していました。

そして、さっき自分にサムアップしてくれた(かもしれない)オドイ君がイキイキと躍動します!

プレミアリーグでも屈指のスピードを誇るベジェリンを翻弄する姿にただただ大興奮でありました(*’▽’)

試合は後半終了直前に追いつかれ、PK戦にもつれ込みます。

結果的に敗れはしたものの、このPKも目の前で見られてかなり面白かったです。

もう帰っていくお客さんもいたので空いた最前列の席で見ていました(*’▽’)



ついについについに…!

そして試合は終わりました。

ダメ元で…またユニを掲げてみます。

そして万が一に備え、オドイ君の動きを注視します。

オドイ君は途中交代で退きトレーニングウェア姿でしたが、ピッチに出てきてスタンドに向かって拍手

その後、何人かの選手たちと握手をしたり背中を軽く叩かれたりして健闘をたたえ合います。

Jリーグの様に選手がスタンドの近くまで来てお辞儀していくセレモニーはありません。

ここでメインスタンド側のゲートから控室に帰っていくのが普通です。

こちらは反対側のバックスタンド側、しかもその端っこのコーナーフラッグ付近

やっぱりここまでわざわざ来るはずはないよな…

そんな考えが頭をよぎった瞬間でした…!!!

オドイ君が少し小走りになりました…!

そして…まっすぐとこちらに向かってくるではありませんか…!

うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

リアリィ!?!?!???

リアリィィィイイイイイイイイイイイイ!?

どうしたことでしょう。

叫び声がなぜか英語になるほどに大興奮だったのです。



サインをくれて、握手

こちらまで到着したオドイ君は私のユニを指差し、差し出すと受け取ってくれました。

そして…!!!

サインして、少し恥ずかしそうに握手して…!!

小走りにまたピッチに戻っていったのでした…!!!

後から差し出された他のグッズを申し訳なさそうに断りながら、私にだけサインをしてくれたのでした( ;∀;)

この後は周りのファンから拍手と羨望の眼差しを受けました(;’∀’)

次々と握手を求められ「ずっとそのユニを掲げていたのかい?君は(サインをもらうに)相応しいよ」などと祝福の声をかけてくれます。

警備員のお姉さんもこれまで以上のニコニコ笑顔を向けてくれて嬉しさ倍増です。

サンキューカラム!!!!!!!!

そう叫んで、スタジアムを後にしました。



たぶんTwitterを見てくれていた

結局本人からファボがくることはなかったのですが、振り返ってみるとやっぱりTwitterで出発前に送ったメッセージは読んでくれていたんだろうなと想像します

ユニは1階席から掲げてはいましたが、コーナーフラッグ付近ですしなかなか偶然目にする機会があるとも思えないし、試合後にまだ私がいるとも限らない状況でまっすぐ向かってくるというのも事前のメッセージなしにはなかなか考えずらい…!

そう思うと、試合前にメッセージを読み、練習前にスタンドを見渡して探し、サムアップして分かったよと合図を送ってくれて、試合後も覚えていてわざわざやってきてくれた…この一連の流れを想像するだけで嬉しくて嬉しくてたまりません。

4万6千人の観衆の中から探してくれたのです( ;∀;)あと、何かオドイ君に声をかけていたダビ・ルイスにも感謝したいです。彼はファンサービスを大切にする素晴らしい人間性の持ち主ですから、若いオドイ君に「サインしてあげえや」とアドバイスしてくれたのかもしれません( ;∀;)

ロンドンに行ってコブハム練習場の前で出待ちすれば、優しいオドイ君のことですからサインしてくれたとは思います。ただ今回はわざわざ異国のアイルランド・ダブリンで、無理なお願いを受けてくれたこと自体がプライスレスな喜びとなりました。



帰国後は額装して家宝に

帰国後は前回と同じように大阪・天満のガクブチの大和さんに行ってユニを額装してもらうことに。

→前回の記事・サイン入りユニフォームを飾る方法!

現地で買った翌日の新聞 The Times のアイルランド版には注目の若手としてオドイ君が特集されていたので持って帰ってきて切り抜き、厚紙に貼り付けました。

サインをもらった時の写真スタジアムの写真も同じ厚紙に貼り付けて、大きなカードのようなものを作ってユニと一緒に額装してもらうことに。

これが想像以上にカッコよく、メモリアルな一品に仕上がりました。大満足です(*’▽’)

選手とのこうした交流は本当に一生モノの思い出になりますし、その証としてこうやってサインを飾るのはファンとしてたまらなく嬉しいとつくづく感じました。

それもこれも、極東から来た変なアジア人ファンの無茶な要望に応えてくれたオドイ選手の優しさあってのことです。もう大大大ファンになりましたし、引退するまで、いや引退してからもずっと一生応援し続けようと思いました。

ありがとうオドイ君!!これからの大活躍が楽しみで仕方ありません(*’▽’)














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