冬の北海道、ウィンザー洞爺湖の朝食など












年が明けて2023年元旦、ウィンザーホテル洞爺湖の客室で晴れやかに目覚めた。

ウィンザーホテル洞爺湖の初日の様子はこちらの記事↓

▲新年の洞爺湖

洞爺湖の景色が美しすぎて、顔にあたる氷点下の冷たい空気も気持ちよく感じてしまうほどだった。

ロビーではお琴の演奏などもやっていて、お正月気分が盛り上がる。

▲お琴の演奏

朝ごはんは豪華ビュッフェ、洋食、和食(おせち)から選べた。昨夜の豪華ビュッフェが少し落ち着けなかったので、洋食を選んだらこれが大正解。まずはなんとモーニングシャンパンなるものを注がれ華やかな気分で妻と乾杯した。

▲モーニングシャンパン

さらに料理もオープンサンドで新鮮な海鮮を楽しめたり、ふわふわのオムレツがいただけたりと大満足の内容だった。

▲海鮮のオープンサンド
▲ふわふわオムレツ

こうしてウィンザーホテル洞爺湖を楽しみ尽くした後、部屋で少しくつろいでチェックアウトに。名残惜しい…もっといたかった。沖縄のビーチリゾート以外でまたいつか来たいなと思うホテルに巡り会うとは思っていなかった。

ウィンザーのシャトルバスで洞爺駅へ。名物の駅弁の売場があったが、流石に元旦は営業しておらず。G8サミット開催の記念の展示物などもあった。

▲駅弁屋さん
▲G8の記念展示物

帰路は特急北斗で南千歳へ。快速エアポートに乗り換えて次の停車駅ですぐに新千歳空港に到着した。

▲特急北斗

新千歳空港はテナントが充実していて楽しいもので、じっくり選んでお土産を購入。パンロールという名物の魚のすり身はその場でアツアツを食べてとてもおいしかった。

▲パンロールなど

豪華な朝食をいただいたのでそんなにお腹はすいていなかったが、北海道グルメでまだありつけていなかった北海道ラーメンを最後に食べたいと思い、店を探した。空港内にラーメン道場との一角があり、店が並んでいた。

▲ラーメン道場
▲白樺山荘のラーメン

店先の写真で美味しそうだった白樺山荘に入店。北海道らしいバターコーンをトッピングして堪能し、旅を締め括った。一生思い出に残るであろう大満足な旅になった。

冬の北海道旅行3泊4日、初日から読まれたい方はこちら↓












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