さてロンドン観戦旅行(2017年12月)ではチェルシーの選手にサインをもらうべく、ロンドン市内のコブハム練習場を訪れたことは当ブログで既にお伝えしました( ˘ω˘ )
詳しくはぜひ上記ブログ記事をご覧いただきたいですが、コンテ監督、カンテ選手、ドリンクウォーター選手、オドイ選手にサインをいただき、想像以上の感動体験でした。
試合終了後にスタジアムで出待ち!?
コブハム練習場でサインをもらう方法はおススメでぜひ試していただきたいのですが、ロンドン市内からコブハム駅までは電車で40分ほどかかります。
ロンドンに滞在する貴重な1日の一部を使う訳で、他に観光したいし時間が取れない~!という方もいらっしゃるでしょう。
そこでサインをもらうもう一つの方法として、チェルシーのホームスタジアム、スタンフォードブリッジで試合を観戦した後に、選手の出待ちをするという手段がありますのでご紹介しますね。
選手はどこから出てくる!?
まず断っておくと、どうも試合によって違う?可能性があるようなのです。
これは正確な情報ではなくて、ストーク戦を観戦した後に周囲の人や警備員に「選手ってどこから出てくる!?」と聞いて回った結果です。
聞きながらスタジアム周辺をウロウロしていると、まず選手の出待ちらしき人が数人集まっている場所を発見しました。
それがこちら
EAST STAND RECEPTION!
名前通り、イーストスタンドにあるこちらのゲートです。サインペンにユニフォームやマッチデープログラムなどを持った少年らが数人待っていました!
案外出待ちの人は少ないんだな…これならサインもらいやすいかも!!などとウキウキしていたのも束の間…
少年の付添で立っていた母親の女性に「ここで待っていたら選手に会えるんですかね?」なんて聞いてみると…
「うーん、きょうは下から出ちゃうみたいね…!」との回答…!
なるほど…日によってはこのゲートから出てくることもあるものの、少なくともきょうは違いそうだということは分かりました。
で、再びウロウロしているとイーストスタンドの端っこに人だかりを発見しました!
おおお~!バスがあるじゃないか!
これはいかにも選手が乗り込みそうだ!
そして少年たちを中心にファンがフェンスの前に陣取って待っています!
こりゃ間違いない、きょうはここから選手がバスに乗り込んでいくから、うまくいけばサインしてもらえるかも!
…なんて考えながら、私もいそいそとユニフォームを取り出しながら待つことに。
すると…
…出てきたのはストークの選手たちでした!!( ;∀;)笑
慌ててチェルシーのユニフォームをしまいました…!
そうですよね、アウェイチームだからみんなでバスに乗り込んで帰る訳ですよね。
少し様子を見ていましたが、ストークの選手たちは快くサインや写真撮影に応じていてとても好印象でした。
チェルシーの選手たちはどこ!?
好印象ではありましたが、ストークの選手たちを眺めていも仕方ないので再びチェルシーの選手たちを探します。
警備員の方に聞くと、すぐ近くを指差されて、あっち!あっちだよ!と。
たしかに、目の前のバスに心を奪われて全然気づきませんでしたが、すぐちかくにもっと大きな人だかりがありました( ;∀;)笑
慌てて向かいます。
こんな感じでフェンス越しに出待ちのチェルシーファンがたくさんいました。
写真の奥に映っているのはスタンフォードブリッジの真横にあるミレニアム&コプソーンホテルズの建物ですね!場所の参考にしてください!
話は逸れますがミレニアム&コプソーンホテルズの宿泊レビュー記事もありますので以下、もしご興味があればのぞいて行ってください( ˘ω˘ )
で、こちらで待っていると選手たちが出てきました…!
こんな感じでチェルシーの選手たちはマイカーで出てきます。
しかし…手を振ってくれるもののなかなか車を止めてくれません…。
こちらはチェルシーのエース、エデン・アザール選手!
前の車が詰まって一時的に目の前で停まりました…!
写真でも分かるように、選手は基本的に右側の運転席に乗っていますから、もし選手が車の窓を開けてファンサービスに応じてくれた時のために、私が写真を撮影している位置とは反対側のフェンス越しで待った方が良いですね!
こんな感じで横断幕やユニフォームの背番号を見せて選手にアピールするファンの姿も!
私は背番号付きのユニフォームは持ち合わせていなかったので、リュディガーのユニフォームを持った外国人のファンの方に話しかけて、雑談しながら横にいました…!
もしリュディガーがこの人の持つ背番号「2」のユニフォームを見て車を停めた時に、横にいたらついでにサインをもらえるかな~なんて思ったためです( ;∀;)笑…セコイ…( ;∀;)笑
そんなセコイ作戦も虚しく、リュディガーは通り過ぎてしまいましたが…。そのファンの方も寂しそうに引き上げていきました。
応じてくれる選手も!
実は私はコブハムの練習場で既にコンテ監督、カンテ選手、ドリンクウォーター選手らのサインをゲットしていたこともあってそこまで欲がなく、少し待ったもののすぐ引き上げました。
ただ、ずっと待っていた知人によると数名の選手はその後に車を停めて応じていたようです…!
でもこればっかりは運もありますもんね。
コブハムよりはサインに応じてくれる可能性が少し低そうですが、わざわざコブハム練習場に行く時間はないけどサインはほしい!という方は今回のように試合後の出待ちにトライしてみる価値は十分にありそうです。
場所を整理すると、イーストスタンドレセプションや、ミレニアム&コプソーンホテルズのあたりを試合後にウロウロしてみると良いですね!
警備員の方などに積極的に話しかければその日にどこから出てくるか分かると思います。