以前から気になっていた新しいウェンブリースタジアム!サッカー発祥の地・イングランドにおいて、サッカーの聖地ともされるこのスタジアムを一目見ておきたいというのもロンドン観戦旅行(2017年12月)の目的のひとつでした。
17-18シーズンは本拠地ホワイトハートレーンを新しく立て替えているトッテナム・ホットスパーズが一時的なホームとして使用していますね。ちょうど旅行中に試合があればそれを観に行きたったのですが、あいにく予定が合わず…。
スタジアムツアーに参加しましたのでその様子を写真で振り返ります( ˘ω˘ )
韓国人であれば!
最寄り駅はウェンブリーパークですので、行き方は分かりやすいですね。
ロンドン市内の繁華街からやや北西に位置しています。
こちらが外観です。
外側にはワイドな大画面が設置されていまして、FAカップ女子決勝の広告などが流れていました。
受付を済ませるとこんな待合室で時間まで待機します。
さすがはサッカーの聖地、しかも新しく建て替わったとあって外国人観光客が数多く訪れていました。
チケットを購入する際にトッテナムのスタッフとみられる方から「どこから来たの!?」と嬉しそうに聞かれたのですが、「Japan!」と答えると「あ、日本か…!」みたいな表情をされました笑
きっと「Korea!!」だったら、「韓国ね!!ソン・フンミン!!ありがとう!!」みたいな反応が返ってきたのでしょうね…(*’▽’)笑
さすがの巨大スタジアム
こちらは二階席の前部、一番見やすいスタンドからの写真です。
流石はサッカー専用の巨大スタジアム!解放感と威圧感が同居した不思議な空間となっています。ここに大観衆が入ったらすごいだろうな…。
広角レンズではなく、通常のレンズで撮影してみました。
実際の見え方としてはこれよりもピッチがかなり見やすいです。
ピッチ全体の把握と選手の近さや迫力を完全に両立している感じ。
この位置でチェルシーのFAカップ決勝を観戦してみたい…!!
こちらは記者席ですね。
当然ながらここからの眺めも最高でした。
現在はトッテナム仕様
前述のように現在はトッテナムのホームスタジアムとしても使用されている関係で、会見の会場もスパーズ仕様となっていました。
ナショナルスタジアムなだけに会見場も大きくて、ミニシアターのような座席配置となっていましたよ!
ロッカールームも広々です。
会見場もロッカールームも、贔屓目はありますがやはりもう少しこじんまりとしたチェルシーの本拠地・スタンフォードブリッジの方が落ち着くなあとは感じました。
選手も奮い立つという聖地
選手が入場する通路を通ってピッチに向かいます。
ここでプレーすることは選手にとっても大きなモチベーションになるそうで、そのことを想像しながら通りました( ˘ω˘ )
ピッチレベルからのスタンドの眺め
1階席、中2階、2階席と積み重なるスタンドは迫力満点です。
こちらはメインスタンド1階席の後ろの方からの眺め。
ちょうどスタンフォードブリッジの1階席と同じような観戦環境ですね。
とても見やすいです。
スタジアムには現在のところトッテナム・ホットスパーズのメガストアを併設。
やはりソン・フンミン人気なのでしょう、韓国人観光客が多く見受けられました!
サッカー発祥の地・イングランドのナショナルスタジアムとあって、やはり期待通りの見やすさ、迫力、収容力を見せつけられました!
いつかここでチェルシーの試合を観てみたい!夢を膨らませる機会になりましたね。
はじめまして。
来月ウェンブリーに行く予定ですが、スタジアムツアーには、ミニツアーと通常のものがありますが、その違いはご存知でしょうか。
もしご存知であれば教えて下さい。
コメントありがとうございます。
すみません~私が行ったときはミニツアーがなかったか、気づかなかったかで、通常コースでした。
そうですか!ありがとうございます!