兆奎餃子で日本語読みはちょうけいぎょうざ。日本ではあまり馴染みのない「奎」という漢字が使われていて看板にインパクトがある。スッと店名を覚えられなかった。
新大久保駅のすぐ東側の通りにあって、ランチの時間帯は留学生らしき中国人の若者で賑わっている。
餃子は皮厚で好み。特に牛肉&豚肉&セロリの具材がお気に入りでよく注文する。店先の通りからも見えるところで手作りしている。許可をとって写真撮影させてもらった。
餃子以外にランチでスペアリブ炒めをよく注文している。ワイルドだが意外に食べられる部分の量は少なめでちょうどいい。独特の旨味と辛味でやみつきになり、定期的に食べたい瞬間が訪れて店に足を運ぶ。留学生たちに混じってガッつく。
最近ワイルドな見た目の味玉もサイドメニューに登場。ちょっと量が物足りない時におすすめだ。
夜複数人で飲みに行く時は春雨炒めもよく注文する。こいつは酒を飲みつつもご飯も一緒に食べてしまう。
ホールは上品なママさんが仕切っていて、優しい声かけにホッとする。新大久保のおすすめガチ中華店。