マンU倒した!コンテチェルシーの底力を見た!












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試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、両こぶしを突き上げてセレブレーションのためにピッチに入っていくコンテ監督の姿、感動的ですらありました。プレミアリーグ第11節、マンチェスター・ユナイテッド戦。敗れればコンテ監督解任とまで囁かれる異様な空気感の中で迎えたこのスタンフォード・ブリッジでの一戦を、チェルシーは昨季王者の底力を見せつけるような試合展開で制してみせました。お見事でした!!

画像の青くま君にはモラタのセレブレーションポーズを再現させてみたのですが、どうでしょう??!!( ˘ω˘ )笑

 

カンテの復帰で3-5-2

何と言ってもエンゴロ・カンテの復帰が大きかった!「彼は2人分走ってくれると前レスター監督が賞賛していましたね」「地球上の3割をカバーするなんて話もありますよ」。チェルシー戦の日本語の実況・解説ではカンテの見事なボール奪取やカバーリングが繰り出される度に、こんなエピソードが披露されます。もう定番みたいになってる( ˘ω˘ )笑。でも…まったく大げさではないんですよね。カンテがハムストリングの怪我で離脱している間、どれだけ中盤の強度が失われたことか…。復帰戦でここまでの活躍を見せつけられると、これ以上どう賞賛を言葉で表現すれば良いのか…チェルシーファン共通の悩みになってしまったのではないでしょうか!?

この試合は中盤を3枚にして、カンテ、セスク、バカヨコを起用しました。今シーズンは敵地ウェンブリーでトッテナムを撃破した一戦でも、3-5-2が結果を生んだことは記憶に新しいですね。

中盤が安定し、個人的にはかなり好きなフォーメーションです。先発メンバーを見て、あ、きょうは3-5-2で来るなと分かるとグッと期待感が増します。

試合後のコンテ監督の会見、こんなことを言っています。チェルシー公式ホームページからの引用です。

「Last season we found great balance with the system, 3-4-2-1, but this season we changed many players and we have to find the best solution game by game.」

昨シーズンのほとんどはコンテ監督の言うように3-4-2-1(3-4-3)でしたね。敵地で敗れたアーセナル戦が転機となり、導入した3バックがハマりまくってプレミア制覇まで突き進んだ快進撃はご存知の通り。しかし現在、コンテ監督は今シーズンのベストフォーメーションを探っている状況のようです。3-5-2はセスクの守備負担も軽減されますし、手堅い形ではないかと思いますね。2シャドーで切り込むペドロやウィリアンが控えに回ってしまう点が残念ですが…。

 

フィジカルも完全プレミア仕様になったモラタ

この試合、もうひとつの因縁はずばり、モラタ vs ルカク、でした!別に2人がいがみあっている訳ではないでしょうが、夏の移籍市場で当初の大方の見方ではモラタがマンチェスター・ユナイテッド、ルカクがチェルシーのメインターゲットで、移籍してくる可能性が高かったことは周知の事実。それがマンチェスター・ユナイテッドのルカク強奪騒動に端を発し、めぐりめぐって逆にモラタがチェルシーに移籍してくることになった訳ですから、さてどちらが上の結果を残すだろうか?とファンが勝手に盛り上がってしまうのは仕方のないところでしょう。

で、この試合で結果を残したのはチェルシーのアルバロ・モラタでした!!なんだかゴールシーン以外にもめちゃめちゃゴツゴツ体張るようになってきていて、完全にプレミア仕様モラタが完成しつつあるんですよね。そこがいい!

しかも、もうこれまたチェルシーの十八番となったアスピリクエタ&モラタのスペインホットラインでのゴール!!アスピのアーリークロスにドンピシャで合わせるモラタのヘッド…!今シーズン、あと何回でも見せてくれそう( ˘ω˘ )笑。何度でもみたいですよ。

 

大一番で結果を出したクリステンセン

この試合は本当に全員が情熱的かつ的確にプレーしたことは間違いないのでピックアップが難しいのですが、3バックで起用されたクリステンセンがこの大一番で結果を出したことも大きな大きな収穫となりましたね。スポナビライブで解説を務めた粕谷さんが指摘されていた通り、ダビド・ルイスのように足元の技術にはさほど自信はなさそうですが、オーソドックスにしっかりとタスクを全うしてくれる安心感があります。

特に中盤が3枚でしっかりしているこの試合のような展開では、効いてくるような気がしました。どちらかというとコンテ監督もクリステンセンのようなプレースタイルが好みなのでは?と予想。まだ若いのにマンチェスター・ユナイテッド戦で結果を出したことは大きな自信になったことでしょう。この試合が大物センターバックへ駆け上がるステップになったと後に振り返られる気がしますね。

 

ダビド・ルイスとコンテ監督の確執とは…

で、そもそもクリステンセンがこの大一番で起用された背景にはダビド・ルイスとコンテ監督の確執があるのでは!?なんて話が出てきて驚きました。ダビド・ルイスはこの試合まさかのベンチ外!そのベンチには16歳のアンパドゥが座っている訳ですから、なにがあったの!?!?と騒ぎたくなるのは当然です。(アンパドゥの潜在力は当然すごいのでしょうけど)

試合中継の中で映ったコンテ監督の試合前インタビューでは、なんとも言葉通りに受け取れない雰囲気プンプンのコメントとなりました(笑。

No, no. Tactical decision. There is Christensen in really good form and also we have Ampadu who is a good young player. The club like to play with the young player.

いやそりゃクリステンセンもアンパドゥも若手の良い選手ですけど…。「戦術的な決定」以外の説明はなし。

試合後にはダビド・ルイスを外した理由について問われ、以下のようにコメントしています。(チェルシー公式ホームページからの引用です)

It’s very simple. The coach has to make the best decision for the team. Tonight the best decision for the team was to play with Christensen and to have Ampadu on the bench, young players, really good players for the present and the future.

試合前コメントとあまり変わりませんね。他にも「今後もこういう選択をするかもしれないし、また違う選択かもしれない」(意訳)などと言及。「戦術的な決定」というワードも会見中にまた出てきていました。具体性がなく、ケガでもないとなると、何か確執があったんだな~という想像は容易な状況になってきましたね…。

クリステンセンが結果を出したし、若手にチャンスが回ってきたことは大変喜ばしい訳ですが、ダビド・ルイスとコンテ監督の間の不穏な空気は早く取っ払っていただきたいですし、いろいろな報道で引き続き状況をみていきたいと思います。

 

いずれにしても!!

本当に本当に勝てて良かった!大一番、昨季王者チェルシーの底力を見せてくれました!モウリーニョ監督との「握手無視騒動!?」など新たな因縁も生まれましたね笑。オールドトラフォードでの再戦が楽しみです。ひとまず、コンテチェルシーをまだまだ見守り続けられる喜びを噛みしめながら、インターナショナルマッチウィークを過ごしたいと思います( ˘ω˘ )

 

 












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